生芋の選び方及び保存方法

 1 さつま芋は、時期により焼き芋にしたときの甘味みが違う為、別けて使うとよい。

☆9〜12月 紅東(千葉・茨城産)

☆1〜4月 高系14号(九州・四国・関東)

2 生さつま芋の保管法

☆さつま芋の最的保管温度は、13〜15℃(8℃以下では寒害になるので冷蔵庫は避ける。)の土の中の温度と同じです。しかし、この状態で維持するのは通常とても難しいです。簡単な方法として、以下の事を守って下さい。

@ 基本的には、芋を一つ一つ近づけないて適度に空気の入るようにして、光の当たらない涼しいところに、保管するのがよい。

A 通常そんなに広いところは確保しにくいので、段ポール箱等に入れて、芋を余りくっつけすぎづ、箱のなかで、2段以上重ねない。後は、ダンボール箱を重ねる。(段ボール箱は、余りくっけずぎづ、互い違いに積み上げ、蓋は3割程度開けて置き空気がよく入るようにして置くとよい。)

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